デンマーク発祥のプロダクトデザイン9選を紹介

デンマークと言ったら商品デザインが有名です。家具、食器、照明、日用雑貨などなど、デンマーク人の名前がついたブランドを耳にしたことがあると思います。他の北欧諸国の中でも、プロダクトデザインに力を入れているのがデンマークです。そして、少し前からですが、ノードグリーンでは商品を購入して頂いたお客様に、プロダクトデザイン(商品デザイン)9点のアイコンがデザインされたカードを商品と一緒に発送させて頂いておりました。お気づきになりましたでしょうか?今回のブログでは、そのカードにデザインされた9つのプロダクトデザインをご紹介いたします。

余談ですが、こちらのカードは弊社の姉妹会社プロジェクト・ノード(Project Nord)によりデザインされました。デンマークのデザインポスター等を販売しております。気になったお客様は、是非チェックしてみてください。

 

9つのデンマークを代表するプロダクトデザイン

 

Ant chair(アントチェア/アリンコチェア)- 左上アイコン

まず最初に、カード左上のアイコンはアントチェア、又はアリンコチェアという名前で親しまれているデザインチェアです。Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)がデンマークの製薬会社Novo Nordisk(ノボ・ノルディスク社)の社員食堂のためにデザインしたのが始まりです。3本足と4本足の2種類があり、デンマークの家庭では定番のミニマルデザインのダイニング家具です。現在では日本でもたまに見かける北欧デザイン家具の顔となりました。

(参照:https://fritzhansen.com/ja-JP/ant

 

 

Christiania bike(クリスチャニアバイク)- 上中央アイコン

この自転車の前方に荷台がついた乗り物はクリスチャニアバイクという三輪自転車です。この荷台付き自転車の始まりは1970年頃、コペンハーゲンにある自由自治区Christiania(クリスチャニア)にて自動車の利用禁止を始めたしていたにて鍛冶屋を営んでいたLars Engstrøm(ラース・エングストロム)さんが彼女への実用的なプレゼントを送るために作られたと言われています。そして、ここから多種にわたる荷台付き自転車のデザインが開発されました。現在では複数の子供がいる夫婦や大きい荷物を頻繁に移動する人々、またクリスチャニアに訪れた観光客の方々など多くの人々に親しまれています。

 (参照:https://www.eurobike.net/christianiabikes

 

Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)のStelton(ステルトン)シリンダライン - 上右アイコン

このシンプルなポットのようなアイコンはStelton(ステルストン)社の商品で”シリンダライン”という名称で知られています。このStelton(ステルストン)社の当時の社長Peter Holmblad(ピーター・ホルムブラッド)が会社の存続の危機を案じ、彼の義父であるArne Jacobseb(アルネ・ヤコブセン)に商品デザインを依頼したことが、このシリンダラインの始まりです。デンマーク、米国、その他、多くの国でデザインの賞を受賞しており、発売から50年経つ今でも世界中で愛される商品です。

(参照:https://www.scandex.jp/brand/00000000157

 

Kähler(ケーラー)のFiora vase(フラワーベイス:花瓶)- 左中央アイコン

Kähler(ケーラー)は北欧を代表する創業180年の老舗のデザインブランドです。老舗の会社なだけに、長くに渡り、たくさんのデザイナーがこの会社に関連して商品を作り上げてきました。その一つにデンマークデザイナーStine Goya(スタイン・ゴヤ)とのコラボレーションにより作り出された Kähler Fiora”シリーズです。ピンク/イエローとブラック/ホワイト2種のカラフルで大柄なボタニカルなデザインが模様された花瓶はデンマークデザインの新たなアイコンとして賞賛されています。

(参照:https://www.luxoliving.dk/kahler-fiora/?utm_expid=.TOAQkLG3TAmCiCnC_NIblg.0&utm_referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com%2F

 

Nordgreenのデザインウォッチ中央アイコン

弊社で常に名前が取り上げられている、専属デザイナーJakob Wagner(ヤコブ・ワグナー)。彼の作り出したミニマルデザインの腕時計は全てコペンハーゲンがインスピレーションとなっています。街並み、コペンハーゲンに住む人々の文化、生活感、価値観、全てが現代のコペンハーゲンを形成し、多くのデザイナーはそこに価値を見出しているのです。 世界のお客様にこの時計の魅力を届けることがNordgreenの仕事です。

 

 

Lego(レゴ) - 中央右アイコン

レゴはデンマークのファミリービジネスが成功し世界的に有名になった企業の代表的一例です。 Ole Kirk Christiansen(オーレ・キアク・クリステンセン)により1932年に創立され、長きに渡り、日本でも馴染みのおもちゃ会社です。レゴは小さなお子さんが自分のイマジネーションをブロックを利用して表現できる素晴らしいおもちゃで、子供だけでなく、大人も虜になる商品を作り続けています。

(参照:https://money-academy.jp/lego-block/

 

Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)のPH5ペンダント照明 - 左下アイコン

照明デザインは北欧のデザイン家具の中では椅子と同等に日本では有名なのではないでしょうか。IKEA等の北欧家具店にて類似した商品が現在では出回っていますが、元々はデンマークの有名デザイナー Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)が1958年にデザインしたPH5 ペンダントやアーティチョークが始まりです。デザインのポイントは複数のパーツにより光の広がりを考慮し、部屋の明るさで心地よさを最大限に引き出しています。

(参照:http://hld-os.com/shopdetail/000000000403/

 

Bang & Olufsen(バング & オルフセン) Beoplay A9 - 中央下アイコン

創業1925年のヘッドフォンやサウンドシステム(スピーカー)で有名なBang & Olufsen(通称:B&O)の商品もたくさんの有名プロダクトデザイナーにより開発されています。 その有名デザイナーの一人、Øivind Alexander Slaatto(オイヴィン・アレキサンダー・スロット)により、このBeplay A9をはじめとする数々の素晴らしい商品が作り上げられました。超越した音の伝達のために大きく厚みのあるアンプやスピーカーではなく、部屋の邪魔にならないミニマルでスタイリッシュな商品が高く評価されています。

(参照:https://tokosie.jp/interior/5091/

 

Kay Bojesen(カイ・ボイスン)のmonkey(モンキー)- 右下アイコン

一見、小さい子供のおもちゃのように見えるKay Bojesen(カイ・ボイセン)の木製玩具。1951年に作られたこのモンキーはぶら下がりに適しており、元々は高いところに手が届かない子供の帽子やジャケットを掛けるフックの役割として作り出されたのだそうです。現在ではそのような強度は持ち合わせていないようですが、ミニマルなデザインで、木の温かみがあるこのモンキーは、不思議と愛着が湧くデザインで現在でも多くのデンマーク人に愛されています。

(参照:https://www.freedesign.jp/shopdetail/000000000103/

12 6月, 2019 筆者: Martin Søndergaard

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